早慶戦
ドラフト会議が終わり、報道を見ました。
横浜1位指名の松本選手の記者会見などを期待しましたが、映像は全くなく、今朝の報道では松本選手の「非常に光栄です」というコメントが早大広報発表で載っていただけで少々ガッカリです。皆でお祝いしたかった・・・
プロ野球ドラフト1位指名、それも阪神と横浜の2球団競合ってスゴイことなのに・・・早大野球部は明日の早慶戦へのマジモード全開で、ドラフト指名のお祝いどころではないのでしょうか?それはそれ、せめて当日一日でも記者会見などのお祝いモードで合宿所とか写してほしかった。東伏見の合宿所がダメなら、早稲田の大学でも、(たとえ稲穂祭でごった返したとしても、大学は広いだろうに・・・)記者会見をすればよかったのに・・・これでは寂しい・・・
ニュースという速報性がなくなれば、話題はするりと別のところへ逃げていきます。時を選んで、早大野球部、六大学野球を盛り上げる気持ちがなければ、話題を作る努力をしなければ、応援が少なくなります。早慶戦が近く戦闘モードの気持ちも理解できますが、上本主将始めとするプロ野球指名組へのお祝いをきっちりとしないままでは、気持ちの切り替えが出来ません。残念です。
ドラフト会議報道でビックリしたことがあります。早大プロ野球志望者3名全員指名獲得ということもありますが、尾藤竜一くんの名前を、巨人育成枠二位に見つけたときです。一昨年早大野球部へ入部した時、期待された投手でした。06年選抜ベスト4の左腕が、入学前の沖縄キャンプで左ヒジを故障し手術を受けたらしいのです。沖縄キャンプ時のケガのため、手術・リハビリ・大学の退学と大きな決断をした尾藤投手は、ジャイアンツの入団テストを受け、今回の育成枠指名に繋がったと報道がありました。今後の尾藤投手の健闘を祈ります。
あの時、沖縄キャンプ初日のブルペン投球で、投球距離を短くしたエースの投球にビックリしたものですが、同じ時期に尾藤投手がケガをしたというのは初耳で、慎重なエースの姿勢に改めて感心しました。高校時代の練習・鍛錬と大学のそれとの違いを感じ取り、自分の体に合った練習をしたエースの我儘と洞察力に改めて感心です。相変わらず、スゴイ・ヤッチャ。
昨日のドラフト会議に気になったシーンがひとつあります。ドラゴンズ・3順目東海大学岩崎内野手を指名した直後の落合監督の顔です。大満足の満面の笑顔というより、苦虫を噛み潰した渋い顔に見えました。その直前の阪神3順目に上本主将を先に指名されてしまったのです。中日アライバコンビが怪我と年齢でそろそろ後続の心配をする時期に入り、3順目で上本主将を目前で阪神にかっさらわれた?落合監督の顔の苦虫を噛み潰した顔がとってもおかしかったです。上本主将が一番候補だったと確信する監督の顔でした。
そんなドラフト会議が終わり、本日の東都優勝決定戦は亜細亜の1回戦完封勝利の岩見投手・東洋の上野投手というエース対決で始まりました。上野投手は、昨日の2回戦の1失点完投勝利に続く連投です。東洋は一回戦を一年の藤岡投手で落とし、2回戦をエース上野投手で取るという離れ業でした。予想外の先発投手です。エースが2回戦、一年投手が初戦という優勝をかけた亜細亜大学戦の起用でした。そのエース対決は連投の上野投手の完封勝利で勝ち点4を獲得、勝率で亜細亜大学を上まり、08年秋季リーグ優勝を決めました。第七週を終わり勝ち点4でリードしていた亜細亜大学に逆転の優勝です。戦後初の実力の東都・リーグ4連覇の達成です。
明日から六大学の早慶戦が始まります。1回戦は早大斎藤投手、慶大相澤投手の先発を予想します。中林投手の調子はどんなんかなー?
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